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2010/12/08(Wed)

[ニュース] iPS細胞:移植で脊髄損傷回復 小型霊長類で成功

iPS細胞:移植で脊髄損傷回復 小型霊長類で成功

[mainichi.jp]
 さまざまな細胞になる能力を持つ人工多能性幹細胞(iPS細胞)を、脊髄損傷のため立てなくなった小型霊長類のマーモセットに移植し、立ち上がれるまでに回復させることに、慶応大と実験動物中央研究所(川崎市)のグループが成功した。マウスの実験では同様の結果を得ていたが、ヒトに近い霊長類での成功は初めて。臨床応用に一歩近づいたと言えそうだ。

 交通事故などが原因で脊髄を損傷するが、根本的な治療法がない。岡野教授らは、首の脊髄を損傷して手足がまひしたマーモセットに、iPS細胞から作った神経の基になる細胞を、損傷から9日目に移植した。この時期の移植がもっとも効果的とされる。
 移植後は運動機能が回復し始め、約1カ月後には後ろ脚で立つことができ、手の握力も回復した。患部に注入された細胞が神経細胞となり、脊髄を再生したためとみられる。
コメントが思い浮かばないのですが、この記事、取り上げずにはいられなかったのです。ただ、それだけ。


by わかみん | 2010/12/08 22:08:42 | ニュース | comment(2) | trackback(0)
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Comment

ただ

すこしでも障害に苦しむ人が少なくなれば、本当はそんな人がなくなればいいと思うのです。もちろん、障害がすなわち不幸だなんて思ってはいないけれど。


by わかみん (2010/12/10 00:46:54)

それはそうだよ

抱えずに済むものならば、抱えない方が良いに決まっている。
学校の人達の間でも話題になっていました。

また会った時に近況を聞かせてください。


by 煎りゴマ (2010/12/10 01:30:59)
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