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2013/01/10(Thu)

歯の幹細胞で脊髄損傷治療 国内初 臨床研究申請へ [chunichi.co.jp]

 岐阜大大学院医学系研究科と岐阜薬科大(ともに岐阜市)の共同研究グループは、歯の内部にある「歯髄(しずい)幹細胞」を脊髄損傷患者の体内に移植する治療方法の臨床研究を、夏にも岐阜大倫理審査委員会に申請する。歯髄幹細胞を使った再生医療の動物実験は複数の研究機関で実施されているが、人を対象とした研究は国内初となる。
 臨床研究の対象は、交通事故などで脊髄を損傷した直後の急性期患者。歯髄幹細胞は増殖能力が高く、虫歯の穴を象牙質で守る役割を果たしており、脊髄損傷患者の患部などに移植することで、神経の再生と機能の回復をはかる。同時に、副作用や拒絶反応の有無も検証する。


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2010/12/08(Wed)

iPS細胞:移植で脊髄損傷回復 小型霊長類で成功

[mainichi.jp]
 さまざまな細胞になる能力を持つ人工多能性幹細胞(iPS細胞)を、脊髄損傷のため立てなくなった小型霊長類のマーモセットに移植し、立ち上がれるまでに回復させることに、慶応大と実験動物中央研究所(川崎市)のグループが成功した。マウスの実験では同様の結果を得ていたが、ヒトに近い霊長類での成功は初めて。臨床応用に一歩近づいたと言えそうだ。


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2010/01/12(Tue)

性同一性障害の夫の子「嫡出子」認定へ 法相見直す方針

[asahi.com]
 性同一性障害で女性から男性に戸籍上の性別を変更した夫が、妻との間に人工授精でもうけた子を法務省が「嫡出子」と認めなかった問題で、千葉景子法相は12日の閣議後会見で、「このままでは問題。早急に検討したい」と述べ、現行の取り扱いを見直す方針を明らかにした。「嫡出子」として認める方向で、検討を始める。
前回の続報。まあ、そりゃあそうするしかないでしょうね。これを先例ベースでやるのか、規則ベースでやるのか、法改正ベースでやるのかはわからないけど。


2010/01/10(Sun)

性別変えた夫の子、妻出産でも婚外子扱い 法務省見解

[asahi.com]
 心と体の性別が一致しない性同一性障害との診断を受け、女性から男性に戸籍上の性別を変更した夫が、第三者の精子を使って妻との間に人工授精でもうけた子を、法務省は「嫡出子とは認めない」との見解を示した。全国で6件の出産例を把握、非嫡出子(婚外子)として届けるよう指示した。だが、同じ人工授精でも夫が生来の男性の場合は嫡出子として受理しており、「法の下の平等に反する」との指摘が出ている。


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2009/08/27(Thu)

静かすぎるHV車に低速時のみ「発音装置」、中3が発明

[asahi.com]
 ハイブリッド車 (HV) や電気自動車が静かすぎて、接近しても歩行者が気づかない問題で、兵庫県明石市の藤原丸(まる)君 (14) が名案を思いついた。タイヤに取り付けるだけの装置が、低速時だけ自動的に「カチャカチャ」と音を出す仕組み。現在、特許を出願中だ。


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